福祉体験学習
杵築市社会福祉協議会では、杵築市内の小・中・高校生を対象に、高齢者や障がいのある人々に関心をもつ機会を提供し、人を思いやる心や想像力、福祉意識の向上を図ることのお手伝いをしています。
「障がいのある方からお話を聞きたい」「車いすの体験をしたい」などの希望がございましたら、お気軽にご連絡ください。
実施までの基本的な流れ
- お電話にて事業実施希望日の2ヶ月前までにご連絡ください。
- 杵築市社協の担当者より聞き取りを行います。(先生が授業を通して生徒に何を学んでほしいのかなどをお聞かせいただきます。)また、事前打ち合わせの日程調整を行います。
- 事前打ち合わせを行います。顔合わせ、必要事項の確認、備品の確認、会場の確認などを行い、双方で情報共有を図ります。
- プログラム準備、連絡、調整など事前打ち合わせを行います。授業に使用する資機材や道具の事前確認など行います。
- 福祉体験学習の実施
- 福祉体験学習完了の報告 参加者の感想等をいただきます。(アンケートや感想文でも可)スタッフ間の参考にさせていただきます。
注意事項
- 日程調整などもありますので、お早めにご相談ください。
- 企画内容によっては、謝礼金等が発生する場合があります。
令和2年10月・護江小学校 3.4年生
社会福祉法人ひまわりより講師の方3名に来ていただき、点字ブロック・アイマスク体験、車いす、高齢者疑似体験を指導していただきました。