生活困窮者自立支援事業
あなたの抱えている生活の不安や心配をご相談ください
長引く景気の低迷により失業や非正規雇用、低収入などが急増し、働ける世代の生活保護受給者も増加しています。また、単身世帯やひとり親世帯の増加、近所づきあいの希薄化などによる社会的孤立によって、誰にも相談できない状況も広がっています。
このように誰もが生活困窮に陥るかもしれない恐れがある社会の中、生活に困窮している人が自立するための支援が急がれています。
しかし、生活に困窮している人は経済的な問題だけでなく、心身の問題に対応し自立した生活を営めるように支援するための相談および支援(自立相談支援事業)を行います。
こんなお悩みありませんか??
こんな支援もあります!
もってーねーBOX
杵築市社会福祉協議会の玄関にコンテナBOXを置き、自宅で採れた食べきれないお野菜等を「子ども食堂」や「生活に困窮している世帯」に提供しています。
フードバンクおおいた
県内の企業等から、まだ食べられるのに処分せざるを得ない食料を預かり、必要としている方へ無償で届ける活動です。今日明日、食べる物が無い場合に活用されます。
おおいたくらしサポート
失業・虐待・DV・けがや病気などが原因で生活に困っている方に、訪問・相談を通じて必要な制度につなぐ活動です。緊急を要する場合は、食料の提供などの現物給付の支援も行っています。
生活福祉資金
就労準備支援
本人に寄り添いながら、就労にむけての準備を行います。生活習慣を立て直す活動や就労に必要な準備をしていきます。